記1月分

いきなり出鼻を挫かれた年末年始…。

2009年1月3日(土曜日)

ちと遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
…というか、最近の恒例で12/31の夜ギリギリに更新予定が、31日の明け方辺りから突然に猛烈な下痢及び嘔吐、何とか収まった夕方からは高熱が続いてと、完全に動けない状態に(;´Д`)。

んで、元旦になっても熱が下がらず、座薬を挿したり手持ちの薬を飲んでも効果が無いどころか上昇を続け、夕方前には39度を超えてしまったので、とうとう近くの労災病院へ急患で駆け込む羽目になっちまいまして(;´Д`)。その後、検査の結果恐れていたインフルエンザでは無かったものの、結局はきちんと飯食って薬飲んで安静にしてろなんて、極めて当たり前の事を聞かされる為に初診料含めて一万円ほど請求されてと、

今年は新年早々完全に出鼻を挫かれてしまいました(;´Д`)。

ともあれ、1/2と3日は病み上がりながら恒例の初詣ツアーへ行き、今年は亀山神社と護国神社でおみくじを引いた所、結果は末吉と大吉。

さすがに書いてあった内容は随分違っていたものの、何故か共通だったのが商い、相場の部分。何か知らないけどどっちも「今買いまくれ」の一点張りで。

…まぁ不況だからこそ、仕込むには安くていい時期なのかもしれないけど、先述の通り元旦に無駄に1万円浪費して凹んだ上に、買い物したものは不良品、そして護国神社で買った牛の置物を開けてみると注文した品物と違ってたみたいな感じで踏んだり蹴ったりが続いてる今は、「空気読めや」と突っ込みを入れざるをえなかったりするんデスけどね(;´Д`)。やれやれ。


       

 

あなたがわたしにくれたもの(誕生日編)。

2009年1月5日(月曜日)

昨日は、おいらのあまりおめでたくもない3X年めの誕生日だった訳デスが、うちの妹がDSソフトを1本プレゼントしてくれました(´ー`)。
実は、最初は事前にリクエストを聞かれたので、パワポケ11でも買ってくれよと頼んだものの、結局はやっぱり中身が分かってるプレゼントはつまんないって事で妹が自分で選び(と言っても、予備知識は皆無なので原則パケ買い)、当日開けてびっくり玉手箱と相成った訳デスが…。

ともあれ家に帰ると、机の上にはプレゼント用に梱包されたDSソフトの包みと、「あたしらしく、コロちゃん(うちで飼ってるセキセイインコ)のゲームにしました」との短い手紙が1通。

…ふむ。

つまり鳥が関係してるゲームか。

うちのコロは基本が黄色系なので、黄色系の鳥で真っ先に思い浮かぶのはチョコボ辺り。
そう言えば、去年の年末にチョコボのDS用ソフトが2本位出たはずだし、そのどっちかって所かね。

…うむ。

謎は解けた。

実は時忘れの迷宮DSは結構欲しいと思ってたので、予想通りだったら悪く無いなと早速開封。

happy2009.jpg (28876 バイト)

「そ…ッッ、そうきたかァ〜〜ッッッ」(by烈)

ゲームオタクの癖に気取ってチョコボなんて連想してたらティキだったとは、流石はマイシスター。時々自分の予想の上を天然で超えてくるセンスに嫉妬を感じる事があったけど、こいつはガツンとやられた気分だぜ。
ヘイヘイヘイ、こいつは(ネタ的に)期待通りの展開でオラ、ワクワクしてきたぞ。

ちなみに簡単に解説しておくと、オリジナルのニュージーランドストーリーは1988年にタイトーがアーケード向けに発売したアクションゲームで、シンプルな操作系やポップなグラフィックやサウンドで人気を博した反面、その難易度は強者揃いの

アーケードゲームの中でも屈指のシビアさで数多くのゲーマーを返り討ちにしたという曰くつきのゲームっす。

今回のDS版はノーチェックだったので内容は分からないものの、ニュージーランドストーリーと銘打たれてる以上は只者では無かろうて。

つまり、こいつは妹からの挑戦状。
久々にアルコールが入って半分酔っ払ってるけど、やぁ〜ってやるぜ!

…って事でいざ遊んでみると、DS向けって事で随分とマイルドになってる感じが。マップが調整されて適度な広さになってるのと、オリジナルが1発死だったのに対して、こっちはライフ制になってるので、オリジナルの様なトライ&エラーで何百の屍を積み上げながら進んでいくってシビアさは一応緩和されていて、どうやら覚悟してた様な鬼ゲーでも無いみたいっす。が…。

ただ、DS版のオリジナル要素としてタッチペンを使ったミニゲームが入ってるってのはいいとして、ステージ中にいきなり入ってくるのはかなり焦るんデスがね(;´Д`)。

上画面で敵の大群を必死で撃ち落してるのに、同時に下画面で間違い探しやれとか、「ちょ、空気読めや」と突っ込みたくなる事多数だったり(´Д`)。

いずれにしても、ミニゲームをストーリーモードに入れたのは蛇足な気もするものの、なかなかよく出来てはいます。インベーダー、影の伝説とタイトーのDSリメイクは割と良作が多いけど、今回も思ったよりしっかり作ってある印象が。

ともあれ、今回はある意味では期待通りの展開になってかなり満足してます(´ー`)。
最近はめっきり無くなったけど、学生時代は暇な時に中古屋へ行って、予備知識なしで適当に無名ソフトを漁ってきて、実際遊んでみたら意外と遊べてラッキー…みたいな事を良くやってたんデスが、今回はその当時の「何が出るかな?」感が思い出せたので。
それだけでも、今回は感謝感激ってなもんです、はい(´ー`)。

…しかし、

実際ニュージーランドストーリーなんて今やガチなおっさんゲーマー位しか買わないと思ってたら、DSだったらうちの妹みたいなライト層のユーザーでも手にとってしまう可能性があるって事みたいっすね。そちらの方もなかなか興味深い所(´Д`)。
            

  

トムとジェリーまで実写化っ?!

2009年1月24日(土曜日)


■名作アニメ「トムとジェリー」が実写映画化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090123-00000008-vari-ent

実写版のドラゴンボールが別の意味で素敵なモノになりそうで期待してる傍らで、まさかこんな物まで作られてたとは(´Д`)。
…と思ったら、トムとジェリーを実写で表現するんじゃなくて、ガーフィールドとかみたく実写にCGで作られたトム&ジェリーを重ねる形なのね。
ただ、内容はトムとジェリーの出会いを描くって事で、一応こっちは真面目に期待しておきますか。
まぁ、あの例の黒人のおばさんが実写化されると言うなら、それはそれで楽しみではあるんデスが^^;。

スタッフについては、出来ればオリジナルスタッフに関わって欲しいと思うのはファンの本音なものの、もう存命中の人が少なくなってしまってるだけに仕方が無いですねぇ。
特に、音楽はScott Bradrey氏に担当して欲しいとすぐに思ったものの、調べてみたらもう30年以上も前に亡くなられていたんだそーで…残念。
ただトムとジェリーと銘打つからには、トムやジェリーが人間と普通に会話したり、安易に言葉でケンカしたりするのだけは勘弁して欲しい所ですけど、まぁお手並み拝見(´Д`)。
       

   

個人的には朝青龍は好きじゃないけど…。

2009年1月26日(月曜日)


■朝青龍 白鵬を制し5場所ぶりV

でも、正に土俵際まで追い詰められた今場所で見せた土壇場での強さは、アンチの人もかぶとを脱ぐしかないですかね(´Д`)。横綱としての品格の足りなさについては散々指摘されているものの、実力の方は本物って事ですか。
前は白鵬と優勝争いをして負けた時があったけど、今回は雪辱を晴らして自業自得もあるとは言え、四面楚歌の中で二大横綱としての役目をきっちり果たしたと言えるんじゃないかと。白鵬が優等生だけに、
ヒールとベビーフェイスとしてすっかりと立場が確立してしまったというか^^;。

とりあえず、おめ。勝負の世界に生きるプロの意地を見せてもらいました。

         

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