記10月分

遂に緒方も引退か…。

2009年10月1日(木曜日)


■緒方孝市選手 引退のお知らせ
http://www.carp.co.jp/news09/s-037.html

今期は決勝点を挙げた試合や、代走として出場した時もあったしで、まだやろうと思えば続けられたんだろうけど…寂しい限り。同年代の立浪の引退を見て思う所もあったんでしょうかね?もしくは指導者として今のチーム状況を見て、世代交代の為に自分の選手枠を返納しようと思ったとか。

その辺は本人のみぞ知るだけど、ともあれ戦力外ではなくて引退を公言してしまった以上は、もうお疲れ様でしたと言うしかないですかね。カープ選手の応援歌で、緒方のテーマが一番完成度が高くて好きだっただけに、もう歌えなくなるのも残念無念。

…ただまぁ、せめて現役のうちに新球場が間に合ったってのは良かったなーと改めて思います。
ああ、10/10の最終戦に行けないのが重ね重ね悔しい(;´Д`)。
       

 

まさかつば九郎のブログでじんわり来るとは…。

2009年10月3日(土曜日)


■つば九郎ひと言日記〜ありがとう、おがたさん。
http://spora.jp/2896/

油断した(ノД`)。

>ここからは、ぶんはいらないです。
この一文が、妙にきた・゜・(ノД`)・゜・。
本当に言葉はイラねぇ。
            

  

新球場観戦レポート(10/7 対阪神戦)。

2009年10月7日(水曜日)


今年も貼り付ける画像が非常に多くなってるので、別ページにしています。
こちらからどうぞ。 >>レポートページへ
       

   

敢えて他の部分に焦点を当ててみると…。

2009年10月10日(土曜日)




■緒方の花道、三塁打 「自分のスタイルで終われた」
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs200910100331.html

画像は8回から守備に付いた緒方へ惜別のセンターフライを上げた後のキムタクの表情。
笑顔が眩しすぎ(´ー`)。
あと、ゴンちゃんってすげぇ空気読んでたんデスね^^;。ど真ん中に136kmの直球だなんて。



…はともかくとして、これも緒方の花道を飾ろうと一丸になった効果か、ついでに相手がゴンザレスという事もあってか、はたまた両軍共空気を読みまくってたからか^^;、僅か1時間半ちょいという記録的な試合時間で先発の大竹は僅か2安打完封の10勝目。大竹が遂に二桁の壁を破ったのもめでたいけど、二桁勝利を挙げた投手が複数出たのは何年ぶりくらいなんでしょーかね?

今日の大竹は、まるで佐々岡の引退試合の時のリプレイみたいな、まさしく神ピッチングだったけど、やっぱり何か絶対に負けられない理由を背負わないとダメなんですかね、このヒーロー体質さんは(´Д`)。

とにかく、いい試合でした。
野球は筋書きが無いスポーツとは言われるけど、緒方本人を含めて今日は最高の引退試合を演出したという意味でも、みんなプロだなぁと感心させられたというか。

最後に、緒方”選手”お疲れ様。
来期からは緒方コーチとして新たな野球人生が始るでしょーが、いつか緒方監督が誕生する事に期待してます(´ー`)。
         

  

地元の祭りその1。

2009年10月10日(土曜日)

何か最近は地元の祭りを散歩がてらに回って御参りするのが趣味の1つになってきてるんデスが、まずは近所の4ヶ所分。

■阿賀





■横路





■弁天




■亀山







                                    ↑都会で人気か知らんけど、邪道と思うんですよ(´Д`)。

…ゴツいおっさんや兄ちゃん達が結構した割には、相変わらず山車はコロ付きなのねん^^;。
まぁ、腰を痛めるから無理に担がないで正解なんだけどさ。
     

   

とりあえず、お手並み拝見って所かな。

2009年10月14日(水曜日)


■野村謙二郎 新監督 就任記者会見!
http://www.carp.co.jp/news09/s-045.html

個人的には監督は若さよりも経験主義で見てるので、謙二郎監督就任→優勝間違いなし、みたいな妄想はしてないんデスが、ただ良くも悪くも未知数なので、ブラウン・カープが誕生した時みたいに「何が起こるのかな」っていうワクワク感はありますな(´ー`)。
願わくば、一緒に解説していた背番号8の人から悪影響を受けてない事を望むって所ですか。

あと、今朝の中国新聞では大野氏に投手コーチを就任要請すると報道されていたので、こちらは是非とも実現して欲しい所ですかね。
まぁ、前回の五輪だと腐ったみかんの法則なのか、ちと微妙な部分も見せたものの、それでも広島の現状を考えれば無くてはならない補強だとは思うので。
多分、大野さんなら永川とかがフォームで苦しんでいても助けてやれるだろうし(´Д`)。

…そう言えば、あと確か江藤がいつか野村謙二郎監督になった時に手伝いたいみたいな事言ってた気がするけど、今後の招聘はあるんですかね?
       

     

ファン感の整理券入手出来ず…(;´Д`)。

2009年10月22日(木曜日)

完全に油断してたというか、3日目でもう整理券の配布が終了してしまったって事で、最寄の中国新聞販売所とかに残ってないかと尋ねて回ったけど、やっぱり手に入らず(´Д`)。
何でも、今年は人気が高いだけじゃなくて、配布枚数自体が少ないんだとか。
去年はラストイヤーって事で外野も解放してたけど、今年は内野のみっすかね(´Д`)。

…いずれにせよ、今年は整理券を入手するアテが無くなってしまったので、今の所は不参加の方向で(;´Д`)。地元開幕戦にオールスターにファン感にと、今年は逃がしまくってる気がするけど、まぁそれだけ新球場効果ですかねぇ。
       

        

梨田監督と野村監督も、やはり戦友…か。

2009年10月24日(土曜日)


■ラストゲーム野村監督、両チーム選手らが胴上げ
(読売新聞 - 10月24日 18:09)



日本シリーズへの切符を手に入れたのは日本ハムでも、札幌ドームで舞ったのはノムさんの方だったみたいっすね(´ー`)。
個人的には、密かに応援していたのは楽天の方だったので、結果は順当とは思いながらも残念ではあるんですが、ただこの胴上げはいいもの見せてもらいました。
特に、胴上げに参加してたのが楽天の選手だけでなくファイターズの選手、そしてあの梨田監督も加わっていたという所が(画像参照)。
流石は梨田監督。粋で泣かせますな(´ー`)。

梨田氏とノムさんは、どちらも捕手ながらまるで水と油で、互いに相容れない存在と言っても過言では無かっただけに、まさかこんなシーンが見られる日が来るなんてね。
つか、去年のソフバンvs楽天最終戦の前の、引退を控えた王監督とノムさんのトークもしみじみとさせられたけど、やっぱり彼らは激しいライバル意識を持ちながら、互いに長年日本プロ野球界を支え続けてきた戦友意識もまた強く持っていたんだなーと、すごく感慨深いものがありました(´ー`)。

ともあれ、野村監督お疲れ様。
出来ればまだ監督業を引退してほしくは無いんデスが、日本シリーズの解説で野村スコープを披露して欲しい所でもありますな。
       

  

ひろしまフードフェスタに行ってみた。

2009年10月25日(日曜日)

秋といえばやっぱり収穫祭って事なのか、やたらと食の祭典が多い訳デスが、今年は初めて広島のフードフェスタへ行ってきました。











↑クリックすると大きな画像が出ます。










広島城をぐるりと囲む様に店がぎっしりと並んでるのも凄いと思ったけど、更に隣の公園も会場になっていて、しかもこちらは広島城よりも更に大規模な数の屋台がずらりと。
この規模のでかさは流石は広島市内のイベントって所なんでしょーかね(´Д`)。


↑こっちは別会場編。








■おまけ1:今日の広島市民球場周辺。


↑クリックすると大きな画像が出ます。

←ALL-IN人力車もシーズンオフで出張?

■おまけ2:今日見かけた痛車。



実はリアルで見たのは初めてだったり(´Д`)。
しかも、アルカナハートとはマニアックな…。
       

       

【訃報】愛弟子の晴れ姿を見る前に逝ってしまったか…。

2009年10月30日(金曜日)


■三遊亭円楽さん死去 「笑点」などで活躍
http://www.sanspo.com/geino/news/091030/gnj0910301509025-n1.htm

自分の世代で笑点の象徴と言えば円楽師匠だっただけに、これも1つの時代の終焉ですかね。
今となってはせめて愛弟子の襲名披露までは頑張って欲しかったとは思ってしまうものの、天からはそこまでの時間を与えられなかったみたいで、楽太郎さんはさぞかし無念じゃないかと。
個人的には円楽さんの落語自体を聞いた事は無いんですが、それでも笑点の司会をされていた時の、ついつい釣られて笑ってしまう笑顔や、楽太郎さんとの親(弟子)バカなやり取りは、いつも癒される心地でした。

ともあれ、享年76歳。
もう1〜2年位は何とかならなかったのかと思いつつ、御冥福をお祈り致します。
合掌。
       

  

プロ野球雑感を色々。

2009年10月31日(土曜日)


・とりあえず一安心?
■今村「実感わいた」 指名あいさつ
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw200910310135.html

指名された後の反応の薄さから(というか、佐世保出身のホークスファンだったしね)、本当に入ってくれるのか心配ではあったんデスが、どうやら入団で固まってきてるみたいっすね。
他のスポーツ紙とかの記事を見てると、ドラフト2位の堂林と一緒ってのも大きかったみたいで(電話とかで連絡しあったらしい)、もしかしたらこの二人で新世代カープの一時代でも作ってくれるのかなーみたいな期待感は抱いてるんデスが(´ー`)。

・正直、ふざけんなとは思う。
一方で悲しいお知らせも。
■<広島>河内、山中両投手に戦力外通告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000053-mai-base

追加があるとは思っていたけど、河内&山中がこのタイミングで戦力外ですか。河内は来年に勝負をかける為の大手術かと思ってたのに…。
勿論、河内の自己責任を無視するワケじゃないですが、球界を代表する左腕にもなれた金の卵だけに、個人的には怒りは収まらないっすね。ベッチーの時にも、彼の育成担当者も一緒に辞めろと言ったけど今回も同じ。無闇に弄り回した馬鹿の一つ覚えのコーチやケガの発端を作った当時の監督の罪はあまりにも重いです。
ホントにカープの指名なんざ拒否しちまえば良かったな、河内…。

*追記:
どうやら、河内はクビじゃなくて育成になって、山中はルール上一旦戦力外にしただけで、再契約の可能性はあるとの事。
まぁなんにせよ、まだ復活の可能性が残されたのは嬉しい所ではあるかなーと(´ー`)。

・松山よ…そろそろお前さんは出てこなきゃ困るんだが。
■野村監督“ふるい落とし”日南キャンプ15選手脱落
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser2/200910/31/ser2225178.html

今朝の中国新聞の記事などで秋季キャンプの最初の脱落組15名が発表されてたんデスが、その中に松山がいたのがショックというか、もっとしっかりしろよと(´Д`)。
栗原も、多分後釜として育てるつもりと思われる堂林も、タイプ的に理は3番の中距離スラッガーで、今のカープで真の四番タイプはこの松山くらいだろうと思ってるだけに、そろそろ出てきてくれないと困るんデスが(´Д`)。
いくら機動力重視っても、HR王争いに加われる選手が一人はいないと凄みに欠けてしまうのは否めないし、だからって育成で育てられるタイプの選手でも無いワケで、天性の長距離バッターの松山もまた今のカープでは極めて貴重な存在のはず、なんだけど…。

あと、同期の吉田圭が戦力外になってしまった事もあるのか、高明の目の色が変わってきた様な気もしないでもないっすね(´ー`)。もう後が無くなってきた末永と高明はちと期待してみたい所。

・まぁ、確かに一生の問題ではあるんだけどさ…。
■中日6位・諏訪部が不満顔、入団拒否も
http://www.sanspo.com/baseball/news/091030/bsc0910301044000-n1.htm
■近大の藤川が指名あいさつを欠席 阪神5位
http://www.asahi.com/sports/baseball/npb/news/OSK200910310039.html

何か、今年は余所様の下位指名で色々とあるみたいっすね。阪神に関してはドラ4の秋山君も評価が低いとゴネてるみたいで。
確かに、プロに入ってしまえば関係ないとか言われながらも、ドラフト上位と下位だと契約金だけじゃなくて、その後の扱いも結構違うみたいで(見切られる期間も短いみたいだし)、後々の事を考えれば躊躇してしまうのも仕方が無い部分ってのは確かにあると思うんデスよね(´Д`)。
今のFA制度は一極集中のオールオアナッシングに傾いてきてるし、平均年俸とかそんな数字は全く参考にならず、芽が出なければ普通に進学して就職してた方が遥かにマシだったって事にもなりかねないワケで(個人事業者扱いだから税率高いしね)。

…ただ、一方でそういうリスクを抱えているのを考慮した上でプロ志願届けを出したんじゃねーのかとも問いたいデスが(´Д`)。別に球団側に不正があった訳じゃないのに、指名されて行かないんじゃただの冷やかしだし、球団側としても実業団舐めんなって言いたくなるでしょーしね。
ともあれ、このドラフトの時点でプロの厳しい格差ってのは出てる訳だから、その不公平感を跳ね返す気概が無いなら、とっとと諦めた方が身の為なのかもしれませんが(´Д`)。

ちなみに、我らがカープの6順目の川口君は涙を流して喜んでたみたいで、彼には期待してます(´ー`)。
FA権取って再契約金よこせって言える位の投手になってくだち。
      

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