記3月分

赤ヘルだいすき!じゃんスタ必勝弁当食べてみた。

2010年3月11日(木曜日)




今日の夕食はコンビニ弁当になってしまったので、いい機会と思ってRCCとセブンイレブンのコラボ、『赤ヘルだいすき!じゃんスタ必勝弁当』を買って食べてみました(´ー`)。
中身は画像の通りさっぱり系の鶏肉と、こってり系の牛肉がメイン(どちらも炭火焼きだそうで)。肉の下にはパスタと、二色のちょっと豪華な焼肉弁当って感じデスかね。
味は、塩味の鶏肉とタレ味の牛肉がちょうどいいメリハリになってて、悪くはなかったです。二色の漬物もやや多めで、後味も比較的さっぱりと。あとこういう焼肉弁当系を買うたびに思うけど、焼肉のタレとパスタって凄く合いますな(ハンバーグのタレとも合うけど)。

つか、ぶっちゃけてしまうとお弁当としてはそんなに個性的な部類では無いんデスが^^;、その分安定してます。サイズもコンパクトだし、観戦のお供としても悪くないんだけど、限定発売なのが惜しいかなと。
…まぁ、弁当と一緒にじゃんスタ自体が終了してしまったってオチがあるから仕方が無いんだけど(´Д`)。
     

 

新球場観戦レポート(3/14 対ソフトバンクオープン戦)。

2010年3月14日(日曜日)


今年も貼り付ける画像が懲りずに多くなってるので、別ページにしています。
こちらからどうぞ。 >>レポートページへ
                  

  

新球場観戦レポート(3/21 対阪神オープン戦)。

2010年3月21日(日曜日)


今年も貼り付ける画像が懲りずに多くなってるので、別ページにしています。
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野村カープになっても連敗は止まらなかったか(´Д`)。

2010年3月30日(火曜日)


■覇気なし3連敗 拙守や救援陣の登板増…
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs201003300348.html

結局、これで広島カープはセ・リーグの開幕戦は2005年から引き分けを挟んで5連勝中ながら、地元開幕戦は2003年からの8連敗。
確かに開幕戦で勝っているのは凄く大切な事だけど、地域密着性がひと際強いカープが地元オープニングゲームで8年も勝っていないってのは、いい加減なんとかして欲しい所っすね(´Д`)。

とりあえず、昨日の試合を見てのコメントとしては…。
・今年も阪神戦で接待リードかよ!
・1死3塁で得点できないのは死亡フラグ。
・大竹早く来てくれぇぇぇ!
の三本っすね(´Д`)。

あと、中国新聞の記事に昨日の起用のされ方を見て「永川、ストッパー降格か?」なんて書かれてたけど、大本営がその辺のゴシップ紙みたいな軽い事を書くのはやめてくだち(´Д`)。
…いや、もし本気らしいって話なら余計に困るけど。
       

        

今月買って来たゲーム:ゾンビインワンダーランド。

2010年3月−日(−−曜日)

海外の良質Wiiwareソフトを日本に紹介するというワールドゲームツアー。
久々に買ったWiiwareはその第1弾となるこのゾンビインワンダーランドだったんデスが、まぁキャラに惹かれただけですとも、ええ(´Д`)。

ゲームシステムはヌンチャクのスティックで移動でリモコンでエイミングして攻撃という、罪と罰というかNAM1975というか、背景が一画面でオブジェクトが壊しまくれるって共通点を考えれば、同じWiiwareのシュータントに近い感じっすね。
…ああ、そういえば、シュータントの未来編はどうなったんだろう…ってのは関係無いとして、まぁWiiでもっとバンバン出して欲しいジャンルではあります。

んで、一通り遊んでみた感想としてはまぁ普通というか、悪くないんだけど惜しい感じ(´Д`)。
ゲームバランス的には今時珍しい1発死の残機制で、それほど頻繁にエクステンドもしない上に時間制限もあるって事で、全体的な難易度はやや高めのアーケードゲーム風です。
罪罰のダッシュと同じくZボタンでの側転中は無敵なので、一応Zボタンを押し捲っていれば敵の攻撃は殆ど当らないんデスが、制限時間が地味に厳しめで避けてばっかりだと時間切れになってしまう部分など、適当な様で意外と考えて作られている所は好印象。
つか、やっぱりこの位の難易度の方がクリア後に気持ちいいっすね(´ー`)。最初のボスとか8面とか一度は詰まりかける面が入ってるものの、逆にこういうのが所謂メリハリとなって、クリア後の達成感に繋がってるワケで(コンティニューやセーブも完備してるし)。
そんなわけで、回避運動は最小限に抑えつつ、更にヘビーマシンガンやら手榴弾やらの弾数制限がある武器の使い所を見極めながら無駄なく進んでいかなきゃならない戦術性もあって、なかなかの良バランスだとは思うんデスが、ただ撃ちまくって敵を倒す爽快感の方がイマイチなのが残念。
その一番の要因は、サブマシンガンで敵を撃った時の手応えが豆鉄砲みたいでイマイチ気持ち良くないって事なんデスが、反面でヘビーマシンガン使用時の爽快感が高いだけに、もうちょっとSEやエフェクト関係はどうにかならなかったのかなと。

グラフィックやサウンド面に関しては、まぁWiiwareって事で。
サウンドはPVにあったモモタロさんは中毒性が高いんだけど、ただ今の桃太郎って確か鬼が島を攻め破ったりはしない様な気も…。

閑話休題。

ともあれ、総合評価としては、”まぁまぁ”です。何だその曖昧さはと突っ込まれても、本当にそんな感じ。800円で高いとも安いとも思わない、本当に値段相応。
個人的にはビューモードや、ストーリーモードも各キャラ分用意して欲しかったですかね。フルプライスで出たら買うかといわれれば微妙なんデスが、ボリュームアップした続編は出て欲しい所。

■ちょこっと攻略のヒントを。
このゲームは、敵の攻撃が避けられないというより時間制限で苦労する事になるので、時間節約術のメモ書きを残しておきます。
・ゾンビはきっちりとヘッドショット。
・カラスはサブマシンガンだと時間がかかるから1体位残った分は無視してもいいかも。
・背景のオブジェクトは敵を撃っているうちに流れ弾で壊す様にする。
・大抵のステージは後半にキツい猛攻がくるので、ヘビーマシンガンは切り札にとっておく。
・手榴弾は沢山出るので使いまくってもいい。

■総合評価:(10段階評価)
・グラフィック:6(まぁ、値段を考えたらこんなものかな)
・ストーリー:6(白雪姫のキャラクターが凄くいい)
・サウンド:6(モモタロサンのアレンジで+1点)
・操作性:8(スタンダードなヌンチャクスタイルで癖が無い)
・ゲームバランス:7(難易度は意外と高め。ノーコンでクリアするのは結構キツい)
・お買い得感:6(800ポイント以上でも以下でもないかな)
・総合:6(まぁまぁです。曖昧だけどその言葉がぴったり)
・プレイ時間:大体1周が2時間以内くらい。全部のキャラ出すのは何周もしなきゃならないのがちょっとしんどいかも。
       

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